リクルートブログをご覧の皆様こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

Authentique銀座店にてドレスコーディネーターをしております、新田涼乃と申します。（一番前の右から二番目）

私は2023年Rookiesとして、4月に入社し3ヶ月半の集合研修を経て、7月20日より現在の店舗に配属されました。

今回は私が友人の結婚式の担当を持ったときのお話をさせていただきます。

私はドレスコーディネーターを目指す前から、現在も、大切な家族や友人の衣装を担当したい！と心から思っておりました。
コーディネーダーとして過ごしていると、誰もが夢を見ることかと思います。

入社して間もなかった、9月頃。
嬉しいことに私の高校生からの友人（先輩）が結婚をするという報告を受けました。
長くからの友人ということもあり、雰囲気や好みから絶対にAuthentiqueが似合うと確信しておりました。

だからこそ、私に任せて欲しい！着て欲しい！という想いを伝え、Authentiqueの世界観やドレスのラインナップを紹介しました。

来店する前から、「これが似合いそうだなぁ」「これだと挑戦の1着になりそう」とワクワクが止まりませんでした。

初めて友人のドレス姿を見たときは、お客様がドレス姿をみて涙を流されたときと似た感情になった気がしました。
ドレスコーディネーターだからこそ、感じられる気持ちだと実感しました。

実際に結婚式に参列し、当日友人がドレスや白無垢を着てる姿を見ました。
私が今まで担当したお客様は遠方ということもあり、お手伝いさせていただいたお客様の当日のお姿を直接目で見ることができなかったため、この日は初めての経験となりました。

ゲストの皆様がドレス姿を見て、可愛いと声が上がるたびに私まで嬉しい気持ちになりました。

このように結婚式当日に参加できることは、普段ではなかなかないことですが、一生に一度の結婚式のお手伝いができていることに改めて幸せを感じました。

私は、新郎新婦様には結婚式当日だけでなく、ドレス選びの瞬間が忘れられない時間になりますよう、今後も期待を越えられるコーディネーターを目指したいと思いました。
この記事を読んでくださった皆様がドレスコーディネーターという仕事に少しでも興味を持っていただけると嬉しいです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。