リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
Fiore Bianca 宇都宮店でドレスコーディネーターをしております松本恵利奈と申します。
本日は私がドレスコーディネーターを目指した理由についてお話しいたします。

私の祖父のお家は昔機織りの会社だった為、幼い頃の遊び場に機織り機がある環境で育ち
着物や織物といった衣服への興味があり服飾の大学へと進みました。

在学中は服飾の勉強と両立しながらウエディングの資格を取得し、将来は小さな頃からの夢でもあったウエディングのお仕事をするつもりでした。

そんな中、学生時代1番頑張ったと自信をもって言い切れるくらいアパレルの販売員のアルバイトに熱中し、取り組む中で”人と接する仕事”の魅力に惹かれていきました。

もっと人と深く寄り添えることの出来る仕事に就職しようと考え、小さなころからの夢は諦めて、心に寄り添い、癒すエステティシャンのお仕事を選びました。
お仕事をしている中で、大変ありがたいことにお客様から”松本さんにしてもらえてよかった。松本さんに会うだけで癒されます。”と温かい言葉を日々頂いておりました。

ところが、エステティシャンの命でもある手を負傷してしまいドクターストップ…。

これからどうしようかと考えていた時に浮かんだのはお客様からもらった言葉でした。

“あなたにしてもらえてよかった”

この言葉を頂けるお仕事に就こうと考え、小さな頃からの夢だったウエディングのお仕事に改めてチャレンジしてみようと思い、出会ったのがDress the Lifeでした。

一生に一度の最愛の1日を彩る事ができるドレスコーディネーターのお仕事ならまたお客様と深く関わる事ができるのではないか？そう思い応募を決意しました。念願のドレスコーディネーターとなった今、お客様の担当をもたせていただく中で本当にこの仕事に就けて良かったと改めて思えています。

お客様からの嬉しいお言葉やお衣装が決定して素敵な笑顔の新郎新婦様を見るととてもやりがいを感じる事ができます。
目まぐるしく進む日々に挫けそうになる事もありますが、お姉さん方がサポートしてくださり、一緒に働いているスタッフのみんなに支えられています。本当に感謝してもしきれません…。
入社してまだ間もない私が、こうしてコーディネーターとして毎日素敵な新郎新婦様とお打合せができているのは、店舗の先輩方の心強いサポートのおかげです。

まだまだ未熟ではありますが

“松本さんに担当してもらってよかった”

そんな言葉をお客様から頂けるよう誰よりも花嫁様の心に寄り添って幸せをつくってまいりたいと思っています。
最後までご覧頂きありがとうございました。