いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

コールセンター所属の愛川です。

私が所属するコールセンターは昨年５月に新設された部署で、名前の通りお客様からのお電話をお受けする部署として

始動し始めました。

何も形のないところから一つ一つ作り上げてきたコールセンター。

まだまだやりたいこと、やらなければならないことがたくさんあります。

毎日色んな意見交換をコールセンター内で行っており、時には店舗の意見を聞くためにMTGをさせていただいたり

考えることは山積みです！

そんな私達コールセンターの合言葉は「まずやってみよう！！」です。

もちろん、始めるにあたり想定されるありとあらゆるパターンを出し合い

それに対して、こう対応したらお客様はどう感じる？こっちのやり方の方が店舗は接客しやすいいのでは？と

今までの経験を踏まえ何度も何度も話し合いを繰り返して最善の方法を形にしていきます。

話し合いの途中は、本当にうまくいくだろうか、、、と不安になるかとも多々あります。

 

そんなとき必ず誰かが「まずやってみよう！やって何か問題があればその時またすぐに考えよう！！」と

声を上げてくれます。

その言葉をきっかけにいつも物事がぐんと一気に前に進んでいきます！

DtLの行動指針であるEVERYにもある「やらずに後悔するくらいなら、まずやってみよう！」

まさしくコールセンターはこの言葉を胸に日々業務をおこなっています。

いつも前向きな言葉が飛び交い、明るくポジティブになれる環境の部署ですが

もちろん人間誰でも落ち込んだり、疲れたり、自分にはできないかも、、、と悩んでしまうこともあります。

でも不思議なことに「まずやってみよう！」ということばを口にすると、とても心が軽くなり

なんでもできるような気持ちになれます。

そしてその気持ちは周りのメンバーへも伝わり、チーム全体が動き出すのです。

是非、何かやりたいことがあり、そこへ向かう途中、つまずいたり、諦めかけてしまいそうなとき

この「まずやってみよう！」という言葉を声に出して言ってみてください！

きっと気持ちが軽くなり、また良いアイディアが生まれ良い結果へ繋がっていくはずです。

そして私は、職場だけではなく家庭でもよくこの言葉を使います。

私には、小学生の子供がいるのですが、勉強や運動で子供が壁にぶつかり立ち止まっているとき

この言葉で声掛けをしています。

やれないと思う理由や問題を子供からじっくり聞いて、やれるようにするためにどうしたら良いかを

一緒に考え、「よし！まずやってみよう！！」と背中を押してみると、あっさり壁を乗り越えて行きます！

その姿を見るととても嬉しくなります！

これは子供でも私達大人でも同じなんだなといつも思います。

コールセンターのマネージャーがよく「やってやれないことはない！」とおっしゃいますが、本当にその通りで、

やらなければずっと前にはすすめません。

何事もまずやってみることをこれからも、仕事でも家庭で続けて行こうと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。