RECRUIT BLOGをご覧いただき、ありがとうございます。
ITBS(ITビジネスソリューション)の古木です。

私が所属するITBSは、Dress the Lifeの情報システム部門として、社内システムや機器の管理をおこなっています。

会社の中の出来たらいいな、面倒だなと思うことを“ITで便利に、効率よくすること”を念頭に、日々取り組んでいます。
過去のリクルートブログにも掲載していますが、いま、Dress the Lifeでは、社内システムの”システムリニューアルプロジェクト”を全力で進行しています。

社内システムのリニューアルは、社内の業務を見直す”いい機会”です。
業務改善を進めるもの、現状どおりの手順を踏襲するもの、思い切って作業をやめるものなど、業務の洗い出しをおこないます。

社内の業務を調べて、現場のスタッフの意見は親身になって耳を傾け、集まった情報は客観的に分析し、選択して、会社のルールに沿った仕組みを考えていきます。
情報システム部門は、基本的には業務システムを使うことはありません。
実際の業務をおこなうことも、ほとんどありません。
ですが、システムを使う場面を想像し、手間でもやるべきこと、便利になることなどを考えて、仕組みを検討します。

Dress the Lifeの社内システムに、”正解”はありません。常に”選択すること”、”決めること”が求められます。
“これがBESTだ”と、自分の決定に自信と、社内メンバーに向けて説明できるだけの”思い”をもってシステムを作っています。
“正解”はありませんので、もちろん、選択したことが間違うこともあります。
もっといい意見をもらうこと、再検討する新しい情報を見つけることもあります。
そんなときには、必ず”BESTは何か”を考えることにしています。

Dress the Lifeの社内システムのリニューアルには、並々ならぬ思いがあります。
前職から数えて、約20年。大規模なシステムリニューアルだけでも、今回で3回目になります。
小規模なものを含めると、数え切れません。

より良いものは何かを考えて、常に”BEST”を目指して取り組んできたと自信をもって断言できます。

今回のシステムリニューアルの取り組みでは、”BESTとは何か？”、”本当にBESTだったのか”と考えることが多くありました。
“このくらいでいいだろう”、”いまは、ここまで”と考えたことも、ゼロではありません。

そんなときには、周囲のメンバーが心配して声をかけてくれる環境がDress the Lifeにはあります。
自分自身では自覚していなくても、様子が違うと気づいてくれるメンバーがいます。
後押ししてくれる上司がいます。
立ち止まることなく、進み続ける環境がそろっていると思います。

会社の中の出来たらいいな、面倒だなと思うことを“ITで便利に、効率よくすること”を一緒に考えて取り組んでみませんか?
少しでも興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、Dress the Lifeでお待ちしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。