RECRUIT BLOG

2019.12.25

この仕事だからこそ叶えられたこと

いつもリクルートブログをご覧いただき、ありがとうございます。
JUNO THE GRAND HOUSE 鹿児島店でドレスコーディネーターをしております木下優希と申します(写真左)。ドレスコーディネーターという職業を選んで早数年、これまで沢山のお客様と出会い最愛の一日を迎えてきました。
このお仕事をしていたからこそ出会えた方々との思い出は、何にも代えがたい大切なものですし、辛いときや大変なときに自分自身を励ます源にもなっています。

そして、このお仕事を選んでよかったと思うことがもう一つあります。それは大切な友人や同僚の最愛の一日を、担当として共に迎られることです。
つい先日、担当させていただいた同僚が挙式当日を迎えましたので今回はその様子や私が感じたことをお話致します。彼女とは、私が鹿児島店に異動してきたちょうど一年前に出会いました。
店舗で唯一の同い年として、仕事だけでなく新郎様も一緒に三人で食事に出かけたりプライベートの時間をともに過ごすことも多かったため、任せて頂けることになったときはとても嬉しかったことを覚えています。

普段ドレスコーディネーターとして、お客様とお衣装の打ち合わせを進めていくことがメインになりますが、今回近くで準備を進めていく様子を見ながら改めて結婚式までの道のりには多くの方が関わっているのだと感慨深い気持ちになりました。
また、ドレスやアクセサリーだけでなく、髪型はどうするか、お花はどんなものが良いか、会場の装飾はどんな風にするか・・・
本当にたくさんのことを相談してくれて、一緒に悩みながら担当としても友人としてもとても幸せな気持ちになりました。そんな二人の結婚式のテーマは「BLACK&WHITE」
会場内もテーマに合わせて、シックながらも柔らかな印象でまとめられていました。
そして、挙式当日の二人は・・・
言葉では言い表せないほど、とてもとても素敵でした。
悩みに悩んで選んだドレスは、バックスタイルが印象的なANTONIO RIVAのマーメイドドレスと、光に照らされるとビーディングが美しく輝くTONY WARDのグレーのドレス。新郎様のタキシードもテーマに合わせて、スマートな装いでとても素敵でした。
周りの人を大切にしている二人らしさが溢れる式で、見守りながら私も感動し気づけば涙していました。 普段は合間に見に行くことしかできない中、今回は私もゲストとして参列でき、最初から最後まで見届けられたことも、嬉しかったことの一つでした。
式当日、とても楽しそうな二人を見て改めてドレスコーディネーターというお仕事の魅力を感じ、このお仕事を選んだからこそ感じられること・経験できることがある素晴らしさを身に染みて感じました。

大切なかけがえのない一日のお手伝いをするということ。日々とても責任が重いお仕事だと感じています。ただ、だからこそやりがいはあり、喜びや感動もあります。
ぜひ今このブログを読んでくださっている皆様と一緒に働ける日がくることを楽しみにしております。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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