RECRUIT BLOG

2021.09.01

温かい言葉

リクルートblogをご覧いただき、ありがとうございます。
私は仙台店でドレスコーディネーターをしております、西山 亜佑と申します。写真右です。今回は、私が実際お客様の最良の日をお手伝いしている中で、お客様に言われて嬉しかったことなどをお話ししたいと思います。その言葉は、やりがいや日々の業務のやる気になっております。

花嫁様は結婚式という人生で一番輝く日の衣装を決めるため、ドレスに初めて袖をとおすということでとても楽しみにして来店されます。その期待感を裏切らないように、各コーディネーターはその方のウェディングプランに耳を傾け、一緒に最高の結婚式を創ろうとその方に合った衣装をご案内いたします。

コーディネーターの仕事内容に関しましては、他のリクルートblogをご覧ください。
お打ち合わせを進めていく中で、花嫁様と近い距離でたくさん色々な話をします。

その中でお客様から言われて嬉しい言葉は、「素敵なドレスに囲まれて、こんなに可愛くしてくれて、素敵なお仕事ですね。」と、たくさんの花嫁様に素敵なお言葉を頂戴しました。

「素敵なドレス」まずこの言葉は、ドレスを作ったり、海外から買い付けをしていただいているバイヤーの思いを花嫁様にきちんと伝えられたと思い、とても嬉しくなりました。

「可愛くしてくれて」花嫁様ひとりひとりに合ったご提案と、ヘアスタイル、アクセサリーなども気に入ってくださり、当日をイメージできたということに嬉しくなりました。

「素敵なお仕事ですね」ドレスを作っているスタッフからコーディネーターまで関わっているスタッフのドレスへの思いや、花嫁様を彩りたいという思いが伝わっているのかなと思い、とても嬉しくなりました。
ウェディングドレスと聞くと、やはり華やかなイメージが強いと思います。実際、私も入社する前は華やかな仕事のイメージでした。

いざ入社し、仕事を始めると華やかだけではないと思いました。もちろん華やかな部分もありますが、すべてがそうではありません。
しかし、花嫁様や一緒にご来店されるご新郎様や親御様からこのようなお言葉をいただく度に、嬉しくなると同時に責任感が生まれます。コーディネーターひとりひとりは責任をもって、花嫁様の人生に一度きりの大切な日を彩りたい、このドレスにしてよかった、と何度も思っていただけるように日々努力し、考え、ご提案していると思います。

その裏には、花嫁様からいただく温かい言葉を糧に、日々業務をこなしていると思います。最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

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