RECRUIT BLOG

2020.06.29

就活で大事なこと。。。

リクルートブログをご覧の皆様

こんにちは、営業本部の小川です。
現在就職活動中の方も多くいらっしゃるかと思いますが、今日は就職活動の際に重要な事前準備についてご紹介したいと思います。
◼自己分析で自分自身を把握する
面接の際に必ず質問される自己PRや志望動機は、自身で行う自己分析によって完成します。採用担当者は応募してきた学生がどの様な人物か分からなければ、次の質問にも繋がりませんし、自己PRがしっかり出来ていなければいくらほかの質問に良く答えられても、当然次の面接のステップにも進めません。
また、熱意を重要視している企業も多い為、志望動機は合否のカギを握っていますので、自己PRと志望動機を完成させるために、自己分析はしっかり行いましょう。

◼業界や企業の研究
応募を考えている企業がどういった事業を展開し、特に何に力を入れているのか?
どういう理念の元で仕事をしているのか?
またその企業が属する業界の動向や、業界内でのポジションや他社と差別化しているポイントを分析し、事前に把握しておくことが重要です。
また、分析し把握した内容を自己分析による志望動機と重ね、入社後の自分自身を想像してみるのも良いかと思います。

ただ外からの情報だけでは見えない部分も多くあり、企業によっては向き・不向きもあると思うので、入社したい企業がインターンを募集している場合は、参加して応募の判断をするのも効果的かと思います。
また、自分の人生設計にも関わるので、求人票は熟読し「手取りの給与・福利厚生・休日・勤務時間・残業の多さ・転勤の有無」などもしっかり確認し、就職後に後悔しないようにじっくり考えてください。
◼自分が目指す将来像から志望企業を考える
就職活動を始める際は漠然としているかもしれませんが、自分自身の中で目指す将来像をイメージしておく事は非常に重要です。
就職活動中、エントリーシートや履歴書の志望動機は特に重要な部分で記入に悩むことも多く、それぞれの企業によって考えるのが大変ですが、自分の目指す将来像のイメージが出来ていれば「それを実現するためにこの会社で何ができるか」「何をしたいのか」という考え方が出来るようになります。
志望企業の事業内容をよく知り、分析することはもちろん大切ですが、そこから志望動機を見つけるのではなく
望む将来像から考えていくと、迷うことも少なくなると思います。

◼志望する企業と自分自身とのマッチング
就職活動において重要な事は「企業と自分がいかに合っているかを明確にする」ことで「最初に持っていた企業のイメージ」と「実際の企業のイメージ」を照らし合わせて、相違点と想像通りな点をはっきりさせることが大切です。
実際に自分の目でその企業を見る事が、就職先を決めるにあたりもっとも大切で、色んな話を聞いても、その企業を一度しっかりと自分の目で見て判断する事が重要です。
弊社で募集しているドレスコーディネーターの仕事でも、外から見える以外の業務も多くある為、入社時のギャップをなくす意味でもインターンシップを実施しています。
以上の様な内容を、是非就職活動の際に参考にして頂ければと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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