リクルートブログをご覧の皆様、こんにちは。
Dresses Studio AOYAMAでフォトコーディネーターをしております貴島と申します。（写真中央）

先日、中学時代からずっと仲の良かったの友人結婚式に参列してきました。
今回はそこで感じたことを、お話しさせていただければと思います。

大人になってから初めての参列ということもあり、参列が決まったときからずっとワクワクしていた反面、実はけっこう緊張もしていて「どんな式なんだろう？」「自分がちゃんと振舞えるかな？」と、当日までドキドキしていました。

当日は、挙式の直前から会場全体に緊張感が漂っていて、その空気に私まで飲み込まれ、チャペルの扉が開いたその瞬間から、私も自然と緊張してしまいましたが、友人のいつもと変わらない笑顔を見て安心しました。

披露宴では一転、ふたりらしい笑いのある入場から始まり、会場全体があたたかい空気に包まれました。

手紙やムービーでは、これまでの歩みや両親・友人への想いが語られていて、気づけば私はずっと泣いていました、、笑
本当に、感情が揺さぶられる時間でした。

今回、結婚式という場に立ち会って、私が一番感じたのは「人とのつながりの大切さ」でした。

どれだけ時間が経っても変わらない関係があること、誰かが人生の節目を迎えるとき、周りの人の存在がどれほど力になっているか。
普段の生活や仕事の中では、つい“効率”や“結果”に目がいきがちですが、改めて「誰と、どんな想いで過ごしているか」が大事だなと実感しました。

今回の経験を通して、「感情を共有する」ことや「相手の大切な瞬間に寄り添う」ことの価値を強く感じました。

仕事でも、お客様の“想い”をもっと丁寧に受け取り丁寧に受け取れるように、日々の関わりを大事にしていきたいと思います。
フォトコーディネーターは、ドレスコーディネーターとは少し業務内容が違いますが、それでも、お客様の人生にとってかけがえのない大切な時間に立ち会うことの出来る本当に素敵な仕事です。

改めて、そう感じることができたのでこれからも日々成長しながら頑張っていきたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。