2025.07.21
友達の担当コーディネーターになって感じたこと
リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
Fiore Banca 鹿児島店の平山 日香梨と申します。(写真右から2番目)
先日初めて友人の衣装担当をさせてもらい、式当日にも参列をすることができました。
今回はこの経験を通して感じたことをお話させていただきます。
私がドレスコーディネーターを目指したきっかけは、私にとって大切な人達の最高の一日を手伝うことのできる仕事がしたい!と思ったことでした。
なので、高校時代からの友人を担当できると決まった時、とても胸が高まりました。
打ち合わせを重ねる中でも友人本人や新郎、親御様とも沢山話をすることができ、人と人との繋がりを改めて感じることができました。
友人や家族の皆様と、新婦らしさとは何か、何が似合うのか、どうしたらより綺麗に見えるのか、沢山悩んだ日々は今も鮮明に記憶に残っています。
式当日は友人として参列をしましたが、二人の姿を見た時に他のゲストがどんな反応をするのか、コーディネーターとしての緊張と楽しみな気持ちもありました。
チャペルで行われた挙式では緊張した表情の二人が和装で登場し、「綺麗、、、!」というゲストからの声が聞こえた時、ほっと安心感でいっぱいになりました。
披露宴ではウエディングドレス、カラードレス、タキシードどれも二人らしく着こなしてくれ、ゲストからも好評で、とても誇らしかったです。
受付グッズや料理、演出どれもが、ゲストを楽しませたいという二人の思いが溢れたとても素敵な式でした。
そんな結婚式に深く携わることができたことも、学生時代からぼんやりと抱いていた夢を実現させてくれたことも、大切な一日に招待してくれた友人達への感謝の気持ちでいっぱいです。
また、当日改めて実感したのは、ヘアメイクやブーケがあることで衣装がより一層輝くということです。
式場の皆様が私たちや新郎新婦の気持ちを汲み取り、最高の1日になるように動いてくれているのだと実感できるとても良い経験になりました。
結婚式という人生の一大イベントを、表からも裏からも楽しむことができるのは、この仕事の特権だと思います。
そんな経験を是非沢山の方々にしていただきたいです。
皆様も友達の大切な一日を一緒に彩ってみませんか?一緒に働ける日を心よりお待ちしております!
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