RECRUIT BLOG

2023.11.19

仕事をする上で大切にしている事 

いつもリクルートブログをご覧いただきありがとうございます。

社長室の小川です。

今日は私が仕事をする上で大切にしている言葉をご紹介したいと思います。

私は2006年に転職して渕上ファインズに入社して以来、営業やショップマネージャー、グループマネージャー等を経験してきましたが、どのポジションでも提携式場等の外部の取引先との営業に関わってきました。

 

また転職する前も全く別の業界(食品業界)に新卒で入社してから営業の仕事をしていた為、就職してから約30年間ずっと営業に関わる仕事に携わってきました。

その様な環境の中で多くの方と接し色々な経験をしていく中で、自分自身で大切にしている2つの言葉をご紹介します。

「実ほど頭を垂れる稲穂かな」

「置かれた場所で咲きなさい」

「実ほど頭を垂れる稲穂かな」

この言葉は、稲の穂が実るほどに穂先が下がる事から、人間も本当に偉くなればなるほど、謙虚な姿勢で人と接することが大切であり、会社も成長・発展すればするほど、会社の態度・社員の態度が丁重にならなければならないという意味になります。

自分自身の職位や立場が上がれば上がる程、また会社の規模やマーケット内での存在感が大きくなればなる程、謙虚さを忘れず行動する事が大切だと考えています。

私自身も社歴や年齢を重ね職位や立場も変わってきましたが、こちらがクライアントの立場である関係や年齢や社歴が浅い方と接する際は特にこの言葉を大切に行動や対応する事で、色々な事がスムーズに進んだり、色々な方と良い関係を築けたりとプラスになる事が多々ありました。

 

「置かれた場所で咲きなさい」

この言葉をタイトルに持つ英語の詩では、(置かれた場所で諦めず、最善を尽くすことで幸せになりなさい。それがきっとあなたの周りの人をも幸せにするから)という意味になります。

私は「置かれた場所」というのは、今いるポジションや役割に限らず、置かれている環境や、その時々の様々な状況を意味していると思っていて、どの様な環境、状況であっても悲観的にならずポジティブに捉え行動する事で、自分自身はもちろん周りの人も幸せに出来ると思っています。

これからも色々な環境の変化があると思いますが、その時々の環境下で当社の行動指針(EVERY)の一つでもある「それは本当にベストなのかと常に問い続ける」を実践していきたいと思います。

この2つの言葉が私が大切にしている言葉ですが、これからより年齢や経験を重ねていく上で、今まで以上にこの2つの言葉を大切にして仕事に取り組んでいきたいと思っています。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

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