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2019.01.03

営業職の必要性

みなさまこんにちは。BPR(ビジネスパートナーリレーション)の畠中でございます。

今回はDress the Lifeの営業職についてお話ししたいと思います。まず、Dress the Lifeで従事者が最も多い職種はドレスコーディネーターです。したがって皆様のイメージも、Dress the Life=ドレスコーディネーターと思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。そこで、Dress the Lifeの営業ってどんなことをしているの?という疑問にお答えしたいと思います。

まず、JUNO天神本店・Authentique銀座店は両ショップブランドの旗艦店として、多くの取引先から結婚式が決まったお客様をご送客頂いています。

そして、各取引先には複数のドレスショップが提携しているので、我々Dress the Lifeに、より多くのお客様に足を運んでいただけるようにMSP(マーケティング セールス プロモーション)という営業担当者を店舗に配属し、日々各取引先様に向けて営業活動をしております。

そのMSP(マーケティング セールス プロモーション)の営業活動により、各店舗の集客増減が、店舗の売上を大きく左右してきますので、MSPの役割は非常に大きく、店舗の予算達成には重要かつ不可欠な存在です。
基本的にはルート営業ですので、担当取引先との人間関係の構築と、先方が抱える課題をドレスショップの立場から解決して、取引先の売上貢献をしていくことが信頼と安心感を生みより多くのお客様をお任せいただけることに繋がります。

私は中途入社で畑違いの業界からこのウエディング業界へと転身しました。当時は独身で結婚自体あまり考えたことがなく、友人の結婚式に一度出席したことがあったぐらいで、全くの無知でした。そこで、婚礼情報誌を読み込み一から結婚式を勉強しました。

そこでまず知ったことが結婚式の重要性。

夫婦となる2人が、親族、友人、会社関係者など、自分たちを取り巻くお世話になっている方々へ日頃の感謝と、今後も変わらず応援していただくためにするものなんだということ。そこに関わることのできる素敵な仕事なんだということを知りました。

当初は営業だから新郎様・新婦様に関わることがないと思っていましたが、自分が営業している会場のお客様がいらっしゃった時に、営業担当者としてご挨拶をしたり試着中に新郎様と話したり・・・と、お客様に接する機会をあえて作り、楽しく試着している様子を会場のプランナー様に伝えることで会話が生まれ、関係性を向上させたり、意外と営業職も結婚式・お客様にも関わることも多く、営業職をしながら最高の一日に向けた準備にも携われるという魅了ある仕事です。

Dress the Lifeの営業は男性、女性問わず活躍していますので、会社の顔としてバリバリ働いてみませんか。

会社説明会&ドレスショップ見学会のご案内 Dress the Lifeでは、2月に会社説明会&ドレスショップ見学会を実施いたします。
新卒・中途不問!どなたでもお気軽にご参加ください。
みなさまにお会いできることを心から楽しみにしております。

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