感性を磨く

皆さんこんにちは。リクルートブログをご覧いただきありがとうございます。
Dressesブライダルカウンターでコンシェルジュを担当しております棚町と申します。

本日は、私の感性を磨くためにやっていることをお伝えしていきたいと思います。
「感性」とは物事を感じ取ることで、感覚や感受性などと同じような意味で使われることもあります。
私はDressesのコンシェルジュとして、主に結婚が決まったばかりの新郎様・新婦様に結婚式場相談を行っております。

結婚が決まったばかりのお二人は分からないことだらけで不安な気持ちでいっぱいです。
そこで、話しやすい雰囲気をつくるため私が普段どんな事に気を付けているかというと…
・目を見て話す
・表情(最近はマスクをしているのでお顔全体は見えませんが“目は口程に物を言う”ということわざに納得!)
・声の大きさや抑揚
・話すスピード
・そして、話題です!
お二人が何に不安を感じて何を希望されているのか、しっかりと聞き取りご提案をすることが私たちのお仕事なので、いかにお二人にお話をしてもらうかがとても大切になります。
これは就職の面接でも同じことが言えるかもしれませんね。
私は話題作りのためにも、普段から興味をもったことは調べたり実際に行ってみたり体験するようにしています。
私の趣味の一つに「旅行」があります。国内旅行では北は北海道の富良野・南は沖縄の小浜島、海外旅行では30回程渡航しました。
特に海外旅行では、言葉が通じない分、表情や声のトーンで相手が何を伝えたいのかを考えなくてはいけませんが、いつも現地の人とも一緒に楽しくお酒を飲んでいます!
最近は旅行にもなかなか行けなかったため、美術館に行ったり本を読んだり空を見ながらボーッとしてみたり、流行りの韓流・華流ドラマも見ています‼
もちろん、ニュースや話題になっている出来事もチェックしていますし、ブライダルに関する情報もチェックしていますよ!
新郎様・新婦様がお話しされたことを理解できないと的確なアドバイスが出来ません。
様々なことに興味を持ち体験し情報を得ることで、お客様や一緒に働くスタッフに対しても、その思いに少しでも寄り添えたらと思っています。